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2025年、あけましておめでとうございます

 皆様あけましておめでとうございます 2025年になりました。 2010年春に目黒にある私立中高の専任(正社員)国語教員をやめて非常勤講師となり、昼は教壇に立ちながら3年間夜間鍼灸専門学校に通い、2013年春に鍼灸師免許取得。 その後2018年春まで、5年間目黒の学校でそのまま国語教員と整体師の二足のわらじをはき続けました。 専任教員をやめてから2018年まであしかけ8年間、教員と整体師という謎の組み合わせで生活、そして2018年春に整体一本になってから、この春で7年になります。 あっという間でした。 二足のわらじ時代もそれなりの技のイノベーションがありましたが、整体一本になってからは、負のエネルギー除去や調整など、以前では考えられなかった方法での施術を行い、時間も年々短縮されています。 2024年も大きな変化がありました。この先もどうなるのか全くわかりません。悪くはならないだろうとは思っています。 そもそも2010年に専任教員を退いた時も、オステオパシーの技はすごいのでもっと世の中に広められたらいいなという漠然とした気持ちがあっただけで、特に大きな目標があったわけではなく、長年教員をしていてやや飽きてきたのでほかのことをやりたい、というとりあえず目先の現状を変えてみたいといった程度の気持ちが大きかったように思います。 しかし、なんとなくこの仕事をしなければならない気がしていたので、週6日、教員をした後に18時~21時の従業を3年間受けるという、話だけ聞くと尻込みしそうな大変時期も、特に目標も目的もないのにモチベーションは途切れず、たいしたピンチも落ち込みもなく切り抜けられました。 2018年に教員をやめるまでも、口コミのみで多くのお客様に来て頂きましたが、主にオステオパシーと言われるカテゴリーの技を行っており、ソフトではありますが触れる技でした。エネルギーの流れなどは重視していましたが邪気を取ったりといようようなことは、ほかの特殊な世界の人がやることだと思っていました。 2018年以降、様々な出会いや発見があり、手で触れて施術する度合いがかなり減りましたが、自分がこんなことができるとは思いもよりませんでした。 ただ、できるようになりたいと強く念じたことはありません。 単発のセミナーなどに参加したことはありますが、集中的に「なんとかメッソッド」的なものを習い...