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1月, 2018の投稿を表示しています

鳴戸部屋後援会発足

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新生鳴戸部屋に後援会が設立されたので入会してみました。 元琴欧洲、鳴戸親方が部屋を開いて半年。やっとです。 現在時代からお付き合いがありますので、とりあえず一年間会費を払ってみます。 さて、どうなることやら。 一番最初の活動は、28日(日)の千秋楽パーティーへの参加。 18時30分から錦糸町周辺のホテル。 会費は一万円(予定)。 後援会並びにパーティーに興味のある人はお声がけ下さい。 ただし、当院の患者様に限らせて頂きます。

夜間の咳と、肘、手首への施術

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遅れましたが皆様あけましておめでとうございます。 年末年始、この仕事はいつも忙しく、またブログの更新をしないまま施術に没頭しておりました… 年末の忙しさをくぐり抜けたり、 一段落ついた、という安堵感もあり、結構難病を発症する人が多発します。 今年は突発性難聴、ぎっくり腰、顔面神経痛などでした… どれも一般的には大変な症状なので皆様のご参考までに施術内容や経過観察を書いていきたいのですが、 当院ではこのレベルの方が多すぎて、ルーティンワークです。 過去にも散々書きましたので、 今回は最近の中で個人的に思い出深かった(結構難しかった)症例を挙げてみます。 夏から腰痛の改善にお越しになっている方で、初期段階の集中的な施術で腰痛はほぼ改善。 ただ、毎週電車、飛行機での移動時間が長いため (週2ペースで全国各地へランダムに一泊二日又は日帰り出張) 腰が落ち着いた後もメンテナンスで定期的にお越しでした。 腰が特に問題ない時は頭蓋への施術を集中的に行っていたところ、昨年0.3まで落ち込んで仮性近視状態になっていた視力が1.0を超えるまで急激に回復し、 検診医も驚いている、という連絡を頂いたりしておりました。 (疲労や頸椎の歪みで一時的に落ち込んだ視力が回復することは、頭蓋への施術ではよくあることです) それはさておき、 ところが、12月に入った頃から、 夜になると咳がひどくて眠れない。 腹筋、肋骨も咳による筋肉痛になり、眠れないことと相まって非常に辛いとのこと。 毎年この時期になる症状 なので、早速かかりつけ医に行って咳止めを貰ってきたが、 大して効かない。 「整体とは関係ないんでしょうが、一応お伝えします」 と施術前に遠慮がちに話されました。 咳は原因が多岐に渡りますので、一概には何とも言えません。 癌を筆頭とした重大な疾患の前触れでもあるので、病院での検査は欠かせません。 しかしこの方の場合は毎年発生し、医者の検査も終わっているが、特に原因は不明。 対処療法として咳止めが処方されているが、あまり効かない。 こうなると、肉体の歪から来る咳=整体の出番  である可能性もあります。 まずは、一番気になった&一番の狙い目である肋骨一番、二番付近の歪みを解除し、 この日は施術を終えました。