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帯状疱疹激増2 リンゴで発症する!?

帯状疱疹についてこんな情報が寄せられたのでシェアしておきます。 エドガー・ケイシーのリーディングによると、リンゴを食べるとヘルペスウイルスが活性化してしまうそうです。 ケイシーセンターの光田さん(妹さん)から頂いた情報をシェアしておきます。 ヘルペスだけでなく、口内炎にもなるようです。 実際にリンゴを食べてヘルペスや帯状疱疹になったという方、いらっしゃいましたら教えてくださいね。 情報1 ↓ 私は何年間も口内炎が続いていて、抗生物質を処方されても治らず、口内炎ができれば口内炎治療薬を貼ることを繰り返していました。 また、金属アレルギーなので、何かに感作されると皮膚に痒い湿疹ができていました。 私はリンゴが大好きで、ほぼ毎日リンゴをたべていましたし、トマトとナスの料理やカレーが大好きでしたが、リンゴを食べるのを止めたところ、すぐに口内炎が治ってきましたし、ナス科ウリ科の野菜と胡椒、唐辛子を食べないようにしたところ、皮膚の湿疹がなくなってきました。 本当に驚きと感激で、感謝でいっぱいです。 まだ少し湿疹が残っていますので、食事療法を続けていこうと思っています。 情報2 ↓ 【リンゴはヘルペスウイルスを活性化させる!要注意!】 先日、私も初めてのケースですが、急性網膜壊死と診断された方から(緊急の)相談を受けました。 その方は年明けから、急に目がかすみ始め、眼科を受診したところ「急性網膜壊死」と診断され、緊急入院となったそうです。 原因は神経細胞に潜在していたヘルペスウイルスが活性化して血流に入り、それが網膜を破壊していたのだそうです。 病院では、なぜヘルペスウイルスが急に活性化したのか原因がわからなかったそうですが、ヘルペス用の抗ウイルス薬の点滴を受けることで、病状の進行は止まったそうです。 この方は、「リンゴを食べるとヘルペスウイルスが活性化する」と私が書いたものをかつて目にしたことがあって、医者からヘルペスウイルスが原因になっていると聞いたときに、そのことを思い出したそうです。 というのも、年末に、知り合いからたくさんリンゴをいただき、もったいないと思って、それを(少々無理にでも)食後のデザートとしてほとんど毎日食べていたのだそうです。 (これはケイシー療法的には、一番避けたい食べ方です~^^;) すぐにケイシーセンターに連絡して、私の相談を受けたかったそうですが、...

帯状疱疹激増1・注意点をご参考まで

この一年ほど帯状疱疹にかかる方が非常に増えています。 昔から珍しい病気ではなかったですが、かと言って今のように、あの人もこの人もかかるというようなことは以前はありませんでした。 この一年ほどは異常な状態だと思います。 当院の患者さんも御本人や家族の方が 「帯状疱疹になった」 とおっしゃる方は非常に多くいらっしゃいます。 それどころか私は、電車の車内や、前を歩く人が 「帯状疱疹になってしまって…」 と会話しているのを3回くらい聞いています。 本当に多いのだと思います。 原因はコロナワクチンによる免疫低下という説があります。 確かにタイミング的にいかにも怪しいですし、副作用の強さから考えて、頷ける説ではあります。 しかし、 実際にはコロナ禍前から帯状疱疹は特に中高年で増加しており、そのデータやそれを取り扱った記事などもあります ので、 コロナワクチンのせいではない、又はコロナワクチンのせいもあるかもしれませんが、それ「だけ」ではないの間違いありません。 下の記事では、子どもへの水疱瘡ワクチンの接種が進んだ結果、中高年が水疱瘡ウィルスに触れる機会が減り (帯状疱疹をおこすウィルスと水疱瘡のウィルスは同じものです)、 時々感染者に触れることにより刺激を受け、活性化されていた水疱瘡ウィルスへの免疫力が低下しているせいではないか、と書かれています。 2020年2月の記事ですから、コロナはまだ本格的に流行り始めたばかりですし、コロナワクチンは出来上がっていません。 参考記事 ↓ https://medicalnote.jp/nj_articles/200217-001-ZK また、私の周りで帯状疱疹が増えている話をしましたが、罹患者のうち少なくとも2人、コロナワクチンを一度も打っていない人がいますので、この事実からもコロナワクチンが原因だとは言い切れないと思います。 ☆☆☆ご注意!☆☆☆ ところで、注意して頂きたいのは 「隠れ帯状疱疹」 と 「帯状疱疹には複数回かかる」 の2点です。 これも私の患者さん2名からこの1ヶ月間に直接聞いた話ですが、 二人とも帯状疱疹になったが、発疹が殆ど出なかったそうです。 異様な神経痛やピリピリ感があり、皮膚科に行きました。 一人目は過去帯状疱疹になったことがあるので、ご自身で帯状疱疹を疑い 「帯状疱疹の様な気がする」 と訴えたのですが 「一度なる...

受験の思い出 5 理系と文系

私が現役の時に受験に失敗した理由は色々ありますが、 比較的大きな理由の一つに 「理系と文系のどちらに行けばいいか分からなかった」 ということがあると思っています。 「どちらに行けばいいか分からない」 というか 「区別すること自体が理解できなかった」 という方が正確であり、この気分は今でも続いています。 私は父親が無線の技士だった関係で、家には電子部品や半田ごてが沢山ある環境で育ちました。 中学生に入ってアマチュア無線の免許を取り、 無線機やアンテナを自作したりして、大いに楽しんでいましたし、 小学生高学年では天体観測にはまり、天文年鑑を読んで星の観測をしていたりしたので、 高校では自然と理科系に進んだわけです。 将来は漠然と電気系の技術者になるのだろうと思っていました。 時は80年代。 技術の進歩は今でも止まるところを知りませんが、 当時も目新しいものが次々と出て、1年前の製品がもう古くなったり、 1年で半分くらいの大きさにコンパクトになったりと、次々と進化していました。 最新機器のチェックは大好きだったのですが、 「この行き着く先はどこなんだろう?」 と小学生以来のワクワク感よりも、うんざりする気持ちがなんとなく芽生えてきた。 そうしたら、その気持ちがどんどん強くなってきて、 「飽くなき新製品の開発を続けて一生を終えるのが嫌だ」 と思うようになってしまいました。 同じ理系でも技術系では無く 「究極の宇宙の仕組みは何か」 「自然はどのような機序で成り立っているのか」 といったことを観察、考察する自然科学系に大いに興味が移って行き、 数学や量子力学などのブルーバックスをよく読むようになりました。 そこから、哲学までうっかり進んでしまうのは、もう仕方のないことでした。 ここまで自分なりに色々思索し、試行錯誤し、興味を深め「進化していった」訳ですが、 折悪しくこの頃が高三とぶつかってしまった。 学校では 「何がやりたいのか?」 「将来何になるのか?」 「何を受験するのか?」 「試験科目はどう選択するのか?」 とやいのやいと、毎日聞かれるようになったのですが、 何をしたいのか、何になりたいのか全く分からない上に、 受験上の枝葉末節に興味が無かった私は先生に気の利いた答えもできず、 のらくら答えていると いつの間にか 「やる気が無い」 的なレッテルを貼られ、そのうち自分でもな...