加持水との出会い2
加持水との出会い1からの続き 1への リンク さて、指定された場所に行っても全くどこが祈祷場なのか全く分からず、当院といい勝負の分かりにくさ(笑) 電話すると、先生が出て来て案内してくれましたが、これは縁が無いと100%分からない、分かるわけがないと思いました。 しかし建物に入るとしっかりした祈祷スペースがあり、大きな不動明王、薬師如来も安置されてさながら小寺院のようです。 噂通り先生はかなりそっけなく、 いきなり 「あんた、何しにきたんや」 と言われました。 ラーメン屋に入って 「あんた何しに来たんだ」 と言われたら 「はあ?」となりそうですが、私は心の準備が出来ていたし、そもそも先生は商売ではやっていない。 ぐっと落ち着いて、 エネルギー的な施術をしているため、お客さんのエネルギーを貰って体調が悪くなることが良くあるから何とかしたいといことと、自分は中高の教員をしていたのに何故か施術家になり、しかも気づけば除霊的なことまでしているわけで、自分でも何だか良く分からない。 何故こんなことをしていて、この先どうなるのか知りたいというようなことを伝えました。 じゃあここに名前と歳を書きなさいと、広告の裏紙と、ゴルフ場や競馬場で見るようなプラスチックの柄に鉛筆の芯だけ刺さったやつを渡されたので、書いて渡すと両手で挟んで何かを感じること数秒 先生は目を丸くして 「あんた、これは凄いな、物凄い力やな いや〜、これは凄いわ。えらいもんやで、あんた!」 とこれまでとは打って変わってベタ褒めされ始めました。 「あんた、力あるなぁ。物凄いで。 あんた、なんしょん(何してるんだ?)」 いやいや、さっき整体やってると説明したのに聞いてなかったのか?と思いましたがここは冷静にもう一度説明すると 「ふーん、これは凄いわ。 それはもうあんた、触らんでも人治せるわな。 いや〜えらいもんやなぁ」 と名前を見ながらしきりに関心している。 私は、あまりの褒められように、 実はこれは無愛想から一転褒め倒して顧客のやる気を上げるという、先生の一種の持ち芸で、埼玉のお客さんは予め伝えない方が効き目が高いと黙っていただけかもしれないと勘ぐり始めました。 そう、私は凄く疑り深いのです(笑) とりあえず、背中に数珠を当てながら呪文を唱え、お祓いをしてあげると言われました。 始まった時は般若心経だったんですが、途中...