イーレン気功+トラウマ解消法

スピリチュアル研究で知られる大門正幸先生から、Facebookでイベントの情報が流れてきました。

精神世界に光を当てた代替医療はアメリカが間違いなく先進国なのですが、

そこで医療系ジャーナリストをしながら自らも気功等を実践している

Eriko Rowe さんの講座です。

見ると、早稲田大学第一文学部の卒業生とのことで、どうやら私の先輩のようです。

こういう仕事している同級生も多いなぁ、と親しみも感じて2日間参加することにしました。

イーレン気功は初耳でしたが、とても興味がひかれる内容ですが、

施術家としてはトラウマ解消法も気になります。


体の様々な不調に対して骨盤や脊柱を矯正したり、頭蓋からエネルギー的にアプローチしたり、鍼を打って気を動かしたりと様々な工夫がなされています。

これらで治ってしまうことも多いのですが、一方でそれでもなお治らない疾患も沢山あります。

こういう所謂「難病」の対策において、このところとみに注目を浴びているのが、

トラウマの解消です。

これには幼少期から現在までのものだけではなく、信じられないでしょうが、

過去生でのトラウマも含まれています。

トラウマというと、重大事故で引き起こされるという認識が強いのですが、実は親子や友達との会話など、日常のちょっとしたことで引き起こされ、
本人が気付かないうちに体に痛みや不調を引き起こすことが知られてきました。

その解消法としては催眠療法などが知られていますが、時間と手間のかかるものです。

そこで、アメリカではもっと手軽かつ手早くトラウマを解消する研究が進んでいるのですが、今回はその最新状況の紹介と、簡単な実践をしてもらいました。

もちろん、今回は即臨床で使えるレベルで習ったわけではありませんので、

施術に導入する予定は今のところありませんが、

将来重要になる施術方法の一つとしてしっかりフォローしていこうと改めて思いました。

しかし、一方で、現在でもワンドで体の不調として、親子関係の間のエネルギー、夫婦関係で生じたイライラのエネルギーを除去し、体調改善に導いた例も多数有ります。
人間同士のちょっとしたボタンの掛け違い、言葉のあやなどで、お互いの心に傷が残り、それが体調不良に発展することはあるわけで、これも広義ではトラウマの治療だということも再認識しました。

☆イーレン気功についての詳細はこちら
[イーレン気功とは] 中国で古代から伝わる道家気功のなかでももっともスピリチュアルで謎に満ちた仙人術として知られる全真派。その秘法を継承するグアンチェン・ソン博士が、米国で細胞遺伝子学の研究者となり、最新科学の知識と古来の叡智を融合させて開発した現代版のマインド、ボディ&スピリットの錬金術がイーレン気功です。遺伝子の発現もコントロールできる優れた自己治癒、健康増進効果で医学界でも注目されるイーレン気功は、誰にでもできる簡単なエクササイズ(動功)と瞑想法ですが、実践を積めば、安全に、体外離脱せず、高次元の精神世界の存在にアクセスしてその叡智を得たり、病気や課題の原因となった過去や前世のトラウマに遡り、根源的な癒しを得ることができるようになります。 イーレン気功の究極のゴールは、心身と魂の浄化と修練により長寿を全うした後に、悟りを開いた意識体として永遠の生命を保つこと。ソン博士が開発したエクササイズ(動功)や瞑想法の多くは、古代に気功の修練で輪廻転生を修了し神格化した仙人や、世界の伝説に登場する神仏など、高次元の存在からの直伝(トランスミッション)による貴重な教えです。 気功の「気」は、プラナなどと呼ばれ、東洋ではその存在が古代から知られてきたバイオ・エネルギー。その正体は完全に解明されていないものの、最先端の量子物理学者や意識の科学の専門家の間では、バイオ・エネルギーは電磁波を帯びた微細エネルギーで、感情、思考、意志などを波動として伝達する情報媒体の役割も果たすと考えられています。  






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