☆動画による海外への遠隔施術例☆

 先日、シアトルに向けて動画による遠隔施術を試みました。

シアトルは未だにロックダウン中で医者や整体に行けない中、足の痛みに悩むEriko さんに向けて行いました。

昨年、Erikoさんが、 来日しておこなったイーレン気功の講座に私が出席してからのお付き合いです。

実はこの遠隔は三回目で春にした初回の写真による従来の遠隔はまあまあの効きでした。

二回目は5月に動画で実験的に行いましたがこれはほぼ効果なし。

その後より場数を踏んで今回の再トライとなりました。

今回も前半「難しいかな…」と思う瞬間もありましたが、色々試行錯誤して結果を出すことができました。

もう少し工夫して近いうちに動画による遠隔も開始ししようと思っています。


以下Eriko さんのレポート↓↓↓

この2年位完治しない坐骨神経痛のような腰と左脚の痛みがあってメディカル•ジャーナリストとしての関心もあり、日米の様々な代替医療の療法を試みてきたのですが、「頭蓋のゆらぎ」という不思議な名前のクリニックの桑嶋先生の遠隔施術がなかなか良かったのでご紹介。


桑嶋先生は昨年東京で開催した私のイーレン気功のクラスに来てくださったのですが、中間生研究の大門先生つながりで元教師、早稲田の後輩と私にとっては信用度が高く、しかもワンドで負のエネルギーや邪気を祓う遠隔施術をなさると知り、私自身も遠隔ヒーリングをするので興味津々。

正直なところダメもとの興味半分で、問診と写真を送るだけの第一回めの遠隔施術を4月中旬に受けました。


その結果は、左肩に生きた男性(たぶんクライアント)からの邪気、腰椎付近にモヤモヤとした邪気があり取ったとのこと。

体感としては脚の痛みは変わらないけれど腰の奥の痛みが少し減って左脚は少し軽くなったという感じ。

で、もう1回、今度はビデオチャットでやってみましょうということで5月初旬に受けた2回めは、あまり効果が実感できず、桑嶋先生も、これ以上は手技でないと無理かも、とのことでした。


が、その後遠隔施術の場数も踏まれ、さらにパワーアップされたようなので、おとといビデオチャットで再挑戦していただきました。

今回の症状:左は以前より少し良くなった一方右も痛みだした脚と腰の痛み、肩凝り、夜中に目が覚め朝起きると頭が重い。


結果:まずは横90度くらいしか曲がらなかった首は数分のワンドで、無理なく180度近く曲がるように。腕を頭上にあげるのもラクに。


首に関しては施術数時間後に、まだ曲がるかなと曲げようとしたら、一瞬音がして痛みが走りギックリ首かとあせったのですが、自律矯正だったようで、その後はすっきり。腰と脚は、いろいろ試してくださったものの、施術最中にはすっと消えたかなと思った痛みがすぐ戻ったりで、結局は、「少し良くなったような気がします」どまり。


桑嶋先生も「エネルギー的にはもう負はないので、やはりあとは単純に構造的なもの手技じゃないと無理ですね」とのことで、「では帰国したときに」とセッション終りかけたのですが、桑嶋先生諦めきれなかったのか、もう一回、ちょっと別なことを試します、とのことで数分ワンド。あとはベッド付近の邪気を払っていただいてセッション終了。


直後の率直な感想としては、少し良くなったかな程度でしたが家の中を歩くと左脚はかなり軽くなってました。


その晩は、やはり夜中に起きたものの、あーぐっすり寝た、もう朝10時ころかも、と思って時計を見たら5時半、ということで睡眠の質は向上。足腰も朝起きたら、前の晩よりずっと良くなっていました。

ウエストのあたりの痛みはほぼ消え、脚はまだ歩きまわったりヨガをするとしばらく痛くなるのですが、まったく痛みを意識しない時間が増えたので、これはかなりの改善。首もしっかり回っています。


この足腰の痛みは、アフガニスタンで戦車を爆破され一瞬にして戦友をたくさん失った直後に女性や子供まで殺してしまい帰国後PTSDでミルクをこぼした3歳の息子を殴り飛ばしそうになった米帰還兵のトラウマ解消セラピーに成功した直後から始まったので、最初は単純なエネルギー感染だと思っていたのですが、それが引き金になって、私自身の過去の怪我のトラウマとか、チャネラーによれば過去生のトラウマやカルマなども噴出したようで、たいがいのことは気功やエネルギーヒーリングで自己治癒できるようになっていたのに、この足腰の痛みだけは別。


これまで日米で整骨医、鍼灸、トラウマ解消など様々なヒーリング、チャネリングなど様々試しても、初回はちょっと良くなって2回めからは効果なし。


やっぱりカルマで学ぶべきことを学べるまでは続くのかな、と思ってはいるのですが、そんななかで桑嶋先生の施術は、これまでの「効いた度」ではトップの部類に属するように思います。エネルギーレベルの癒しが身体レベルに翻訳されるまで時間がかかることもあるので、直後に効果が感じられなくてもじじょに効き目があわられることもあるので、このまま良くなればうれしいな、というところです。

長くなったついでに、日本では遠隔ヒーリングはまだ眉唾視されているようですが、米国ではかなり受け入れられています。


時空超えて人が遠隔地の対象物や人を観察したり、影響を与えられることは米国では科学的にも実証されおり、CIAや米軍も実践していたことも公式報告書で明らかになっています。米国では遠隔施術を行うヒーラーは今ではごろごろいます。祈りにも効果がありますが、祈る側が清くないと邪念も伝わるので要注意。施術も同様で、遠隔でも対面でも、施術士が自分も施術の環境も清く保てる人でないと、患者は良くなるどころか前の患者の邪気を受けてしまうこともあります。邪気がたまって目の下にくまができているような人は避けた方がよいです。

桑嶋先生はそういったこともしっかり認識していらっしゃるようですし、エネルギーのレベルの癒しと手技を両方できる方は少ないと思いますので貴重な存在。こうした治療が普及するとよいなとも思いますのでご紹介しました。  

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