施術例9 顔面神経麻痺に対する施術記録。通院一ヶ月強で完治。
先日はとても良いことがありました。
顔面神経麻痺で通院されていた方が、通院から約一ヶ月(施術6回・一ヶ月と一週間)で完治した ことです。
2月に発症、病院で麻痺レベル4の重度麻痺と判断され、病院処置 を終え、診断から2週間後の2月の末日に当院に来院されました。
麻痺も重度でしたが、骨盤の歪みもかなりあり、肩凝り が酷い状態でした。
この体の歪みが麻痺を引き起こしている元凶と判断、
まずはPRT や靱帯ストレインの手法により、骨盤を調整し、体の歪みを除去し ました。
この時点でかつて体験したことが無いほど体が軽くなった と大変驚かれました。
その後、頭蓋骨調整によって、顔面の麻痺に直接アプローチして行 きます。
具体的な解説は難しいので割愛しますが、やっていること は、ただ頭を軽く(フェザータッチレベル)で触れているだけです 。
患者様はただ、30分ほど仰向けて寝ているだけ。大体の方が3分 程で熟睡してしまいます。
終了時点で麻痺が劇的に軽くなったことに大変喜んで頂けました。
涙を流さんばかりに喜んで頂いて居るその姿を見て、私もこの施術 をしていて本当に良かったと心から思いました。
患者様には体が軽くなったこと、麻痺が30分ほどで劇的に改善し たことにより、
この施術により良くなると確信して頂けたことがその後週一回、繰り返し来て頂くことに繋がりました。
1回目の様な劇的な効果は回を追うごとに少なくなりますが、毎回 確実な進歩が見られました。
確か、3回終了時にもう一度お医者様にチェックしに行かれたと思 いますが、
その時に主治医が何でこんなに良くなっているんだ?
と驚いたと笑って居られました。
5回終了時でほぼ治ったという感触を掴んだのですが、もう1回行 い、
6回終了時で再度チェック、主治医からも完治との通知をもら ったそうです。
主治医はもちろん、余りにも早い回復に驚いていた ようです。
麻痺レベル4から、一ヶ月ちょっとでの完全回復は普通の整体ではほぼ あり得ないと思います。
あとは、軽度の麻痺と、違和感が残るのですが、これも施術を継続 することにより、普通より早く消すことができると思います。
友人との外食が好きな方なので、捕食の困難さや美容上の理由で控えていた食事や飲酒に出歩けることにも大変喜んで居られました。
当院での顔面神経麻痺施術が速やかな効果を挙げるのは理由が二つ あります。
①頭蓋仙骨療法による、頭蓋骨の歪み除去を行うこと。
これは直接 的に麻痺に働きかける療法です。
全く痛くなく、30分寝ているだ けで、副作用もありません。
顔面神経麻痺は、後頭骨と、蝶形骨の ジョイント部分が歪んだり、硬くなることで起こりやすくなります ので、ここの動きをつけ、ほぐします。
また、深く眠ることにより、ストレスも完全に除去します。
これもストレスによる緊張が要因の一つである顔面神経麻痺に対し、施術効果を挙げるために、大変重要なことです。
②骨盤調整からきちんとやること
①の、ダイレクトな頭蓋骨治療も大変重要ですが、この全身調整も 欠かせません。
何故なら、先に書いた後頭骨と、蝶形骨のジョイント部分が歪んだ り、硬くなるという状態は体の歪みから引き起こされることが多 いからです。
顔面神経麻痺を発症された方は、まず間違いなく、ストレスと体の 歪みを抱えています。
一般的な治療では、ここを無視して、神経だけをステロイドや、神 経ブロックなどの薬物で治療して行きますが、薬には、一時的な誤 魔化し効果しかなく(苦痛の激しい患者様にはそれはそれで、意味のあることではありますが)治療効果ありません。
そのうえ、発症の大本となった体 の歪み、精神の疲れを放置したままですから、ほぼ効果はあがりま せん。
要するに、経過観察をしているだけです。
一般的に顔面神経麻痺の治療が半年から数年に及ぶのはその為です 。
既に発症から長い時間が経ち、苦しんで居られる方も、遅くはあり ません。
お試し頂ければと思います。
また、当院では、まず医師の診断を仰ぐことをお勧めしています。
特にこの様な治療を行うことに抵抗がある方は、医師の診断を受け るのは正しい方向性です。
正確に、どの様な状態か数値的に把握することもできます。これは 安心材料として重要なことです。
しかし、西洋医学の治療自体は投薬以外の手段はありませんので、 それでは改善が難しい、
と思われた方は具体的な改善策として来院 頂ければと思います。
目安として通院は、始めは週2回程度を二週間、あとは週1回の施術で対応可能です。
一般的な針治療、整体に比べて少ない通院回数も当院の特徴です。
補足。上記はかなり好調な部類で、
発症から数ヶ月~数年経っている場合は完全な改善が難しかったり通院回数がかかる場合もあります。
症状は個人個人、ケースバイケースで異なり、最終的には実際に施術してみなければ分かりません。
予めご了承下さい。
私の妻も以前発症しましたが、この場合は医師への受診後すぐに取りかかり、
毎日少しずつ施術して、始めにあった
食事が出来ない
水ですら、口のはしからダラダラこぼれて飲みにくい。
笑うと引きつって痛い。
笑い顔が引きつっていて怖い。
という辛い症状は一ヶ月経たずなくなりました。
しかしその後も本人の食事などに違和感はないものの、笑うと少し引きつったように見えたり、
寒いと引っ張る感じがする後遺症的な状態が一年ほどは続き、時々施術しました。
笑ったときの引きつりは、元を知っている人が見ると違和感がありますが、初対面の人だと、もともとこういう笑い方の人だなと判断するであろう、という感じです。
参考にして下さい。
☆補記☆2018年11月に、久しぶりにこの患者さんとお会いしましたが、絶望の中、さっと治ったあの時の感激は今でも忘れられないとおっしゃっていました。
病院では不思議がりながらもお医者さんもとても喜んでくれ、手を取り合って喜んだそうです。
ご予約はホームページから
顔面神経麻痺で通院されていた方が、通院から約一ヶ月(施術6回・一ヶ月と一週間)で完治した
2月に発症、病院で麻痺レベル4の重度麻痺と判断され、病院処置
麻痺も重度でしたが、骨盤の歪みもかなりあり、肩凝り
この体の歪みが麻痺を引き起こしている元凶と判断、
まずはPRT
この時点でかつて体験したことが無いほど体が軽くなった
その後、頭蓋骨調整によって、顔面の麻痺に直接アプローチして行
具体的な解説は難しいので割愛しますが、やっていること
患者様はただ、30分ほど仰向けて寝ているだけ。大体の方が3分
終了時点で麻痺が劇的に軽くなったことに大変喜んで頂けました。
患者様には体が軽くなったこと、麻痺が30分ほどで劇的に改善し
この施術により良くなると確信して頂けたことがその後週一回、繰り返し来て頂くことに繋がりました。
1回目の様な劇的な効果は回を追うごとに少なくなりますが、毎回
確か、3回終了時にもう一度お医者様にチェックしに行かれたと思
その時に主治医が何でこんなに良くなっているんだ?
と驚いたと笑って居られました。
5回終了時でほぼ治ったという感触を掴んだのですが、もう1回行
6回終了時で再度チェック、主治医からも完治との通知をもら
主治医はもちろん、余りにも早い回復に驚いていた
麻痺レベル4から、一ヶ月ちょっとでの完全回復は普通の整体ではほぼ
あとは、軽度の麻痺と、違和感が残るのですが、これも施術を継続
友人との外食が好きな方なので、捕食の困難さや美容上の理由で控えていた食事や飲酒に出歩けることにも大変喜んで居られました。
当院での顔面神経麻痺施術が速やかな効果を挙げるのは理由が二つ
①頭蓋仙骨療法による、頭蓋骨の歪み除去を行うこと。
これは直接
全く痛くなく、30分寝ているだ
顔面神経麻痺は、後頭骨と、蝶形骨の
また、深く眠ることにより、ストレスも完全に除去します。
これもストレスによる緊張が要因の一つである顔面神経麻痺に対し、施術効果を挙げるために、大変重要なことです。
②骨盤調整からきちんとやること
①の、ダイレクトな頭蓋骨治療も大変重要ですが、この全身調整も
何故なら、先に書いた後頭骨と、蝶形骨のジョイント部分が歪んだ
顔面神経麻痺を発症された方は、まず間違いなく、ストレスと体の
一般的な治療では、ここを無視して、神経だけをステロイドや、神
そのうえ、発症の大本となった体
要するに、経過観察をしているだけです。
一般的に顔面神経麻痺の治療が半年から数年に及ぶのはその為です
既に発症から長い時間が経ち、苦しんで居られる方も、遅くはあり
お試し頂ければと思います。
また、当院では、まず医師の診断を仰ぐことをお勧めしています。
特にこの様な治療を行うことに抵抗がある方は、医師の診断を受け
正確に、どの様な状態か数値的に把握することもできます。これは
しかし、西洋医学の治療自体は投薬以外の手段はありませんので、
と思われた方は具体的な改善策として来院
目安として通院は、始めは週2回程度を二週間、あとは週1回の施術で対応可能です。
一般的な針治療、整体に比べて少ない通院回数も当院の特徴です。
補足。上記はかなり好調な部類で、
発症から数ヶ月~数年経っている場合は完全な改善が難しかったり通院回数がかかる場合もあります。
症状は個人個人、ケースバイケースで異なり、最終的には実際に施術してみなければ分かりません。
予めご了承下さい。
私の妻も以前発症しましたが、この場合は医師への受診後すぐに取りかかり、
毎日少しずつ施術して、始めにあった
食事が出来ない
水ですら、口のはしからダラダラこぼれて飲みにくい。
笑うと引きつって痛い。
笑い顔が引きつっていて怖い。
という辛い症状は一ヶ月経たずなくなりました。
しかしその後も本人の食事などに違和感はないものの、笑うと少し引きつったように見えたり、
寒いと引っ張る感じがする後遺症的な状態が一年ほどは続き、時々施術しました。
笑ったときの引きつりは、元を知っている人が見ると違和感がありますが、初対面の人だと、もともとこういう笑い方の人だなと判断するであろう、という感じです。
参考にして下さい。
☆補記☆2018年11月に、久しぶりにこの患者さんとお会いしましたが、絶望の中、さっと治ったあの時の感激は今でも忘れられないとおっしゃっていました。
病院では不思議がりながらもお医者さんもとても喜んでくれ、手を取り合って喜んだそうです。
ご予約はホームページから