エネルギーの状態まで気を配った施術を受けたことがありますか?


8月のお盆過ぎから、エネルギーに対する施術が一定のレベルに達しましたので、施術に組み込んで使用しています。

これは、大阪の医師、橋本和也先生に習ったもので、

体の周囲や、体内に入り込んだ負のエネルギーを体から引き離し、消滅(浄化)させるテクニックです。

先生は内科医である一方、投薬のみによる改善に限界を感じ、

本人の思考や、他人からの意識によって生じた障害にまで目を広げ、

これらに対応するためにこの技を編み出しました。

医師が作り出しただけあって、難解ではありますが、怪しさは全くありません。

これまでの私の施術同様、ほとんど体に触れることもありませんので、

痛みは皆無です。



先生は多くの人を救いたい一心で、色々な技を開発しています。

先生自身は、温泉好きでも知られ、全国の識者の憧れの的である

NHK「チコちゃんに叱られる」で「温泉に入ると何故ひとは、あー、と言ってしまうのか」

という回の解説役で出たほどです。

その一方で、このような研究もされているわけです。

3年ほど前の先生の東京講習会でこれに出会いましたが、初めは全く訳がわからなかった。

受講者が15人くらい居ましたが、誰一人きちんと出来るようになった人は居なかったのではないかと思います。

みんな、面白半分にエネルギーを検知する為の桜の木で出来た棒をブンブン振り回しているだけで、2時間くらいの講習が終わってしまった感があります。

しかし、できるようになった今では、

場合によってはこれまでの施術を遙かに超える効果を出し
「これまでの施術は一体何だったんだ」
と思うことすらあります。

施術に本格的に使い始めたきっかけは、交通事故の後遺症で悩む方が、かなりよくなったが、最後、上を向くと何となく首が詰まった感じがしてすっきりしない。

こういう、9割取れた後の1割の痛みというか、モヤモヤ感は結構気になるものです。

頸椎、仙骨、腕など色々やっても今ひとつで、私も困ってしまい、試しにこの施術を試み、本人の心の中にある、イライラや怒りをとったところ、瞬時に解消しました。

これには驚きました。
それから本格的に使い始めていますが、

人とトラブルを起こしてから首が痛くなったのに対し、他人からの怒りのエネルギーを取ることによって改善、

とか、

会社の左横の席に嫌な人が座っていて、その人のエネルギーを取ったら左手のしびれが改善したとか、そういうことがいくらでもあることに気づきました。

現在対応しているのは、本人の蓄積された感情、他人からの負の感情、トラウマ、カルマなどによる症状です。
こういうエネルギーや、感情に着目した施術は殆どありません。

しかし、これでなければ治らない症状も多数あることが分かってきました。

これまで当院にお越しになった方も新しい施術を是非試して頂きたいですし、
まだお越しでないかたは、自分や他人の想念が体に与える影響を是非体感しに来て下さい。
あなたの体の不調は、単なる肉体的な障害だけはないかもしれません。

もちろん、検知棒は一種の触覚として空間で使用しますので、
これで患者さんの体をつついたり、叩いたりということは全くありません。
ご安心下さい。

このブログの人気の投稿

2025年からのコース・料金の見直しについて

ルーシャ・ジェイコブ氏に施術しました

オステオパシーはオカルト?宗教?なのか。整体師の多くもまだ知らないジャンル