体調不良による不登校について
朝起きられない、頑張って起きて学校に行っても体力が持たない、
という子がよく来院されます。
一学期までは頑張っていたが、二学期急に行けなくなった、というように、
急になる場合が多いため、多くは
環境の変化による心の問題や、いじめ、
授業について行けなくなったのではないか、
などを原因として考えます。
もちろん、これらは「順当な」思考であり、必ずチェックすべきだと元教員の私は思います。
それらもどうも原因ではない、となると、次に考えるのが病気。
病院に行き検査を受けますが、大体において「所見無し」(要するに、特に悪いところは見当たらない)となる場合が多いです。
そうした時にどうするか。
となると、この先がありません。
ここで止まってしまう不登校児は小学生~高校まで非常に多く見受けられます。
仕方がないので、頭痛やだるさに対する対処療法的な薬、
漢方薬(補中益気湯がスタンダード)などが投薬されますが、
これらはまさに気休めで、これらで改善した例は全く聞きません。
これらを投薬しながら経過観察し、そのうち気分が変わるのを待つ、
といった消極的方法しか残されていません。
しかし、原因として考えられることはまだ残されています。
それが骨盤、頭蓋に対する整体的アプローチです。
ただ、普通の所に行っては多分効果がありません…
私の所は技が全く違うので。
当院にお越しになるのは口コミの方が多く、更にお子さんを連れてくるのは、
その中でも整体に理解がある人だけです。
それでも月に数人は改善へと導いていますが、
親の理解のもと、当院にお越しになり、
ラッキーなことに改善へと踏み出せるの生徒の数は本当に全体数からすれば、
0.0001パーセント以下だと思います。
当院に口コミで当たるのは非常に難しい上に、そもそも不登校を
「整体で治そう・整体で治る」という発想が世の中に定着していないので無理もないことだと思いますが、
それでも少しでも知ってもらい、これを見た本当に困っている方がお越し頂ければと今日はこの記事を書いてみました。
治るときは本当に簡単に治ります。
お客さんが増えたらいいな、というような単純な話ではなく、本当に良くなってもらいたいと思い、書いています。
興味がわいた方は是非お越し下さい。
という子がよく来院されます。
一学期までは頑張っていたが、二学期急に行けなくなった、というように、
急になる場合が多いため、多くは
環境の変化による心の問題や、いじめ、
授業について行けなくなったのではないか、
などを原因として考えます。
もちろん、これらは「順当な」思考であり、必ずチェックすべきだと元教員の私は思います。
それらもどうも原因ではない、となると、次に考えるのが病気。
病院に行き検査を受けますが、大体において「所見無し」(要するに、特に悪いところは見当たらない)となる場合が多いです。
そうした時にどうするか。
となると、この先がありません。
ここで止まってしまう不登校児は小学生~高校まで非常に多く見受けられます。
仕方がないので、頭痛やだるさに対する対処療法的な薬、
漢方薬(補中益気湯がスタンダード)などが投薬されますが、
これらはまさに気休めで、これらで改善した例は全く聞きません。
これらを投薬しながら経過観察し、そのうち気分が変わるのを待つ、
といった消極的方法しか残されていません。
しかし、原因として考えられることはまだ残されています。
それが骨盤、頭蓋に対する整体的アプローチです。
ただ、普通の所に行っては多分効果がありません…
私の所は技が全く違うので。
当院にお越しになるのは口コミの方が多く、更にお子さんを連れてくるのは、
その中でも整体に理解がある人だけです。
それでも月に数人は改善へと導いていますが、
親の理解のもと、当院にお越しになり、
ラッキーなことに改善へと踏み出せるの生徒の数は本当に全体数からすれば、
0.0001パーセント以下だと思います。
当院に口コミで当たるのは非常に難しい上に、そもそも不登校を
「整体で治そう・整体で治る」という発想が世の中に定着していないので無理もないことだと思いますが、
それでも少しでも知ってもらい、これを見た本当に困っている方がお越し頂ければと今日はこの記事を書いてみました。
治るときは本当に簡単に治ります。
お客さんが増えたらいいな、というような単純な話ではなく、本当に良くなってもらいたいと思い、書いています。
興味がわいた方は是非お越し下さい。