バスマティライス
東京は毎日とんでもない暑さ。
自然が少ないので余計体にこたえます。
今年の夏はビール少なめにして、
昼はひたすら十割蕎麦(乾麺を自分でゆでる)
そして朝はタンドリーチキンを何故か食べています。
このとき、タンドリーチキンと一緒に食べるのが近所のカレー屋から買ってきた
バスマティライス
暑いと朝から米を食べる気になりませんが、バスマティライスはいけます。
さすが、暑い国の米です。
これとカレーの組み合わせは最高で、暑くても朝から結構食べられます。
レトルトや、ルーに代表される日本のカレーも美味しいですが、
自分で一から作らないと、恐ろしい量の油が入っており、
若い頃は良かったのですが、この頃は全然食べられません。
何であんなに油が入っているのでしょうか。
その点、タンドリーチキンは油もひかずに、オーブンで焼いているので全く
胃にもたれません。
ところで、バスマティライスの炊き方知ってますか?
まず適量の湯を沸かし、沸騰したらバスマティライスを投入、
2~5分ほどしたらお湯ごとザルにあけて出来上がり。
そう、そうめんなどを茹でるのと全く同じノリなのです。
(茹でる前に水に数十分漬けておき、ザルにあけたあと、数分蒸らす方がよりいいとされます)
値段も、その店では5キロで3000円弱。
本来はもっと安いのかもしれませんが、日本の米と比べると普通の値段ですね。
ものすごく簡単にできるので、是非お試し下さい。
余ったらバターでチャーハンにすると美味しい。
チャーハンを作るにあたり
「いかにパラパラにするか」
に気を遣うのが一般ですが、バスマティライスはどうやってもら
「パラパラ以外にはならない」
ので、パラパラのチャーハン好きにもたまらない一品です。