人口減が止まらない現実
亡くなる有名人多いですね。
昨年の死者数は
157万人
(千の単位四捨五入。以下同じ)
だったそうですが、今年は上半期で既に昨年を4%近く上回っているらしい。
最終的には年間でどういう数字になるんだろうか。
気になって10年前を見てみたら、
2012年の死者数は
126万人。
10年でだいぶ増えてるねぇ。
ちなみに、出生数は
2012年=104万人
2022年は、77万人
減ってるねえ。
もちろん、今年上半期は2022年上半期の出生数を下回っている。
昨年は80万人ほど人口が減ったわけだが、10年前の統計学に基づく推測値より数%多いらしい。
要するに予想より少子高齢化は凄いスピードで推移している。
10年前は「20万人減った!」と騒いでいたのに。
2023年は、この数字が悪化するのはもう確定。
少子高齢化=即悪ではない。
しかし、これまで通りの様々な生活モデルが成り立たなくなるので、仕組みや、我々の意識をどんどん変えていく必要があるんだが、政治は無茶苦茶だし、どうなっちゃうんだろと思うよね。
とりあえず一人一人が直接できることは少ないが、体調整えて、三次元世界にフォーカスしすぎずに、各人の使命を全うすることを心がけましょう。