内臓の機能低下と、体のだるさ、腰痛

今年は早々に梅雨が明け、七月前半から全開の暑さですね。

さらに、その前は少なくとも東京では結構寒い日や、寒暖の差が激しい日が続いていましたので、

自律神経がおかしくなり、内臓機能が低下している人が多く居ます。

内臓が機能低下を起こし、固くなると、

腰痛や、股関節痛、肩こりなど色々な症状が出るのですが、

これはまだあまり知られていません。

鋭い痛みや、動いた瞬間にビシッと来る痛みは筋肉や靭帯が痛んでいる場合が多いですが、

重い感じの痛み、動きに関係なく同じような鈍痛が座ったり、寝ていたりしてもずっと続く場合は内臓痛を疑うべきです。

さて、内臓の機能低下を防ぐ方法は色々ありますが、

中でも簡単だけれど難しく、昔から言われ続けている

「冷たいものを取らない」

ということの重要性についてお話ししたいと思います。

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