使用する技の今後の展開について
先月、遠隔施術の実験など行ったり、
エネルギー的な施術を行ったりと、
奇抜な方向に走っているようですが、
これはあくまでも可能性のあることは何でもやってみよう、という姿勢の一環です。
施術の引き出しは広ければ広いほどいいと思っていますので。
触らないで施術できたから凄い!
遠隔が出来るから凄い!
と奇抜さを売りにするつもりはありませんし、
施術を全て変わったものにする気もありません。
これまでのお客様もご安心下さい。
宗教でもなんでもないので、必要以上に恐れたり、
逆に神格化するような必要も全くありません。
ただ、事実として、このようにたくさんの方にご協力頂き、
このような結果が出たというご報告を淡々と行っているまでで、
どう感じるかは皆さん次第です。
エネルギー的な施術を行ったりと、
奇抜な方向に走っているようですが、
これはあくまでも可能性のあることは何でもやってみよう、という姿勢の一環です。
施術の引き出しは広ければ広いほどいいと思っていますので。
触らないで施術できたから凄い!
遠隔が出来るから凄い!
と奇抜さを売りにするつもりはありませんし、
施術を全て変わったものにする気もありません。
これまでのお客様もご安心下さい。
宗教でもなんでもないので、必要以上に恐れたり、
逆に神格化するような必要も全くありません。
ただ、事実として、このようにたくさんの方にご協力頂き、
このような結果が出たというご報告を淡々と行っているまでで、
どう感じるかは皆さん次第です。
今後も患者さん一人一人の状態をよく見て、
最も適した技術の組み合わせで施術をご提供出来るように努力していく所存です。
施術にあたりましては、
手を触れない施術を気持ち悪い、という感じる方もおられるでしょうから、
もし好き嫌いがあるようでしたら、
遠慮なく言って下さい。
好みの中で、適切な施術を選びたいと思います。
同じ平凡な施術をするとしても、
これしかできない、
から仕方なく選ぶのではなく、
出来るけど、敢えてやらない
人がやるのでは歴然とした差が出ると思います。
遠隔もできるけど、対面も出来る。
触れなくても施術できるけど、触れて施術することもできる。
触れるだけでも施術できるけど、強く押す施術もできる。
これ、全て逆は無理です。
押す施術だけをしている人は、触れるだけ、触れない、遠隔、
全て無理です。
でも、私は現在の所、どれもできます。
対面より遠隔の方が効きがいい場合もあるでしょうし、
触れるより触れない方が効果が出る場合もあります。
その逆もあって、
遠隔より対面、力が弱いより強い方がいい場合もあるでしょう。
施術の能力や、引き出しが多ければ多いほど、
患者さんの状態や、好みに合わせて一番良いのを選ぶことができます。
それだけのことです。
100メートルを9秒で走れる人は、10秒でも、12秒でも、20秒でも、
どの速度でも走れます。
レースではマックスで走る必要がありますが、
日常生活では、20秒で走る方がいい場合もあるでしょう。
でも、
マックスで15秒でしか走れない人は、10秒や9秒で走ることがどういうことか、
全く体験できません。
走れないままで「9秒で走るなんておかしい。人間の能力ではあり得ない」
「なにかごまかしているのだろう。悪いことでもしてるんじゃないか」
と現在の地位に安住し、自らを正当化したいがために、
能力を磨いた人間をけなしているだけの場合も多々あります。
施術を受ける人は老若男女様々です。
受けるシチュエーションも様々ですから、
12秒くらいの速度で走った方が良いときや、
30秒くらいでダラダラ走った方がいい場合もあるのです。
9秒で走れれば選べます。
9秒で走れるんだ、凄いだろう!
といつも9秒で走るような施術をする必要もないと思いますし、
それで必ずしも患者さんに喜んで頂けるわけでもないと思います。
だから、私はより速く走れるような能力を得たいと常に願っていますが、
強烈な技を、自らを誇るように使いまくることは避けたいと思っています。
今後もオーソドックスな技も駆使していきますが、
可能性のある技にはどんどんチャレンジして行こうと思います。
人間の体にはまだまだ分からない不思議が山ほどあります。
その際には、この手の施術につきものの、
胡散臭さ、
非科学的な態度、
を完全に排除することは今の状況では難しいかもしれませんが、
極力排除できるように、お客様や私の数多い友人の協力を仰ぎながら技の開発を進めて行きたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
遠隔につきましては、興味のない方、怖いと感じる方は従来の施術方法でも喜んでさせて頂きますので、従来通りお越し下さい。
体験記を読みまして、これは助かる、やってみたい、と思われる方はお試し頂ければと思います。