最近の遠隔施術症例

最近の遠隔施術の中から特徴的な施術を2例アップします

1、受験生に施術した例

大切な中学受験を前にインフルエンザに罹患。
症状が峠を越えた後も本人が苦しそうにしているので、母親から依頼されました。
肩が上がって緊張しながら寝ていたそうですが、
遠隔が始まるとすぐに「足が温かい」と言いながらすぐ眠りについてしまった。
そのあとは、リラックスできですっきりした、と喜んでいると御礼の連絡を頂きました。

お母さんは数年に渡る患者さんで、お子さんもこの1年で数回の施術を行っています。

2、育児に忙しいお母さんに施術した例

突然不眠症状になる。
寝ていると家の中でいわゆる「ラップ音」(→パチッ・カチッとどこからか音がする)がして気持ち悪い。
アゴの調子が悪い(不要にかみしめてしまう)

育児で忙しいのと、このような症状の時に電車に乗ると過呼吸的症状を起こすこともあるので、とりあえず遠隔で少しでも改善させたいとのこと。
施術開始すぐに寝てしまい、一時間ほどぐっすり寝てしまったそうです。

その日の夜は寝入りばなに数回目が覚めたものの、最終的には眠りにつくことが出来、その後は普通に寝られているそうです。
ラップ音も解消。
眠りが深く、もしかして鳴っているかもしれないが、結果的に全く気にならなくなったそうです。

ただ、アゴの不調はそのままとのこと。
アゴは多分に頸椎のズレに起因しますので、このズレまでは今回の施術では難しかったようです。
一発で治ることもあり、こればかりややってみないと分かりません。
とりあえず寝られるようになったので満足。アゴはまた落ち着いたら対面で施術することにしました。

この方も長年に渡り、年に数回の施術を行っています。

追記
この投稿をご覧になった症例2のご本人から、以前肋間神経痛に悩まされていた時に、遠隔施術を受けて一発で治ったので、肉体症状に効かないということはないですよ、とわざわざ連絡を頂きました。

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